「総合労働相談コーナー」でパワハラ対応の助言をもらう

こんにちは。えるぞうです。

勤務先でパワハラと思われるトラブルがあり、現在休職中です。

 

パワハラと思われる」というのは、自分と当該上司との間で認識の相違があり(加害者側の認識などどうでもよいと思っていますが)、法規制もないことからそこを焦点にしても仕方ないと考えたからです。

 

とにかく、実際に健康被害があり医師の診断書に従って休職しました。

復帰するに当たって、会社側に理不尽な対応をされたことから外部に相談することを考えました。

いろいろと調べて、「総合労働相談コーナー」を知りました。

 

 

総合労働相談コーナーとは厚生労働省出先機関で、全国380ヶ所各県に設置されています。

解雇、雇止め、配置転換、賃金の引下げ、募集・採用、いじめ・嫌がらせ、パワハラなどのあらゆる分野の労働問題を対象としていて、労働者、事業主どちらからの相談でも受けてくれます。

→都内の相談窓口はこちら

 

今回、相談してみようと思った理由は、

  • 会社と交渉するうえでカードを増やしておきたかった
  • 自分の言い分が第三者から見てどうなのか知りたかった

という感じで、必ずしも具体的な解決まで求めていたわけではありません。

 

電話や面談で相談を受け付けてくれますが、予約はできないということです。

 

実際に面談で相談に行ってきました。

本当に「コーナー」という感じで、入ってみるとベルがあるので合図すると空いている相談員の方が対応してくれます。

(予約できないので、待つこともあるようです)

 

個室に通され、面談シートのような書類に相談の内容を記入します。

個人情報は書かなくてもOKなようです。

相談員の方がメモを取りながらヒアリングして、他の事例や統計などを上げながら助言してくれます。

 

総合労働相談コーナーでは、本人からの依頼があれば、会社に対して「指導」や当事者同士の「あっせん」もしてくれます。

「指導」とは、勤務先の社長を呼び出して法令や社会通念上の観点から改善点を指導してくれます。

「あっせん」は、当事者同士で話し合いの場を設け、落としどころをサポートしてくれます。

 

どちらも強制力のあるものではないので、無視してもペナルティはありません。

但し、統計上では98%くらいは呼び出しに応じるとのことでした。

 

実際に、そこまでの段階になってしまうと、相談者と勤務先の信頼関係が損なわれるので、できれば会社との話し合いで解決したほうが望ましい言われました。

「指導」や「あっせん」が最終手段だとしても、気持ちとしては非常に心強いと思いました。

 

話を聞いていただいて、とりあえず会社ともう少し話して進展がなければ再訪するということになりました。

その上で会社と話し合いをしたところ、いい方向に向かいそうです。

 

今回の件では、総合労働相談コーナーに動いてもらったわけではありません。

ハラスメントが原因で休職していると、心がやせ細り、気力も体力も衰えて正しい判断ができなくなりがちです。

「悪いのは自分の方ではないか?」という罪悪感が常にあり、結局、自分に不利な方向に向かってしまうこともあると思います。

話を聞いてもらって、自信がついたというのが一番大きかったと思います。

 

自信がついたと言えば、現在の自分の市場価値を診断してみるのもいいと思います。

ミイダスでは市場価値を無料で診断してくれます。

こういうひとつひとつのステップで自信を回復してくのが大事だな~と思いました。

 

 

 

今回解決したとしても、また労働関係のトラブルはがないとも限らないので、今後もためにもよかったと思います。

自分ひとりで悩まなくていいと思えるだけでも気が楽になりました。

 

同じような思いをされている方の、少しでも参考になれば幸いです。